こんにちは。サクキャリアップ編集部です。
サクキャリアップでは、「転職で今よりも良いキャリアを」というテーマのもと、「転職エージェント・就活エージェント・キャリアコーチング・退職代行サービス」を中心に、キャリア形成について発信しています。
第二新卒・新卒・既卒未就職者の人で就職や転職を考えている人も多いと思います。そこで重要なのが、どの就活サイトを選ぶかです。どのエージェントを選ぶかで「年収も100~200万円差が出てしまう」なんてザラにあります。
そこでおすすめしたいのが『OfferBox』という就活サポートです。OfferBoxはキャリア形成のプロからも評判が良く、とても質の高いサービスという印象です。
ただ、そんなOfferBoxについて調べていると気になる口コミもちらほら。検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、利用者の口コミ調査とサクキャリアップ編集部の中で就活経験者にヒアリングした結果をもとに、OfferBoxの評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
OfferBoxと(オファーボックス)はどんな就活サイト?
まずは、OfferBoxの基本情報から見ていきましょう。
OfferBox(オファーボックス)の基本情報
サービス名 | OfferBox |
---|---|
就活期間 | 2週間~ |
利用料金 | 無料 |
対象年代 | 新卒者 |
対象エリア | 全国 |
公開求人数 | 非公開 |
求人業界 |
情報通信、サービス、建設、小売、電気、化学、教育、不動産、食品など |
サポート内容 | ・企業からオファーがくる ・就活イベントが充実 ・100万人の診断に基づく自己分析ツール |
※料金は税込
OfferBox(オファーボックス)の求人
OfferBoxにはどんな求人があるのかを紹介します。
1.エリア
OfferBoxでは、エリアを限定せず全国の求人を取り扱っています。
全国で求人があるため、地方にお住まいの方も利用できます。
2.職種
OfferBoxではさまざまな職種の求人があります。
業界も情報通信やサービス、建設、小売、電気、化学など多様です。
3.その他の条件
OfferBoxでは、就活生に向けた求人のみ取り扱っています。
OfferBox(オファーボックス)の特徴
『OfferBox』は株式会社i-plug(アイプラグ)が運営する就活サイトです。
一般的な就活サイトでは、自分で求人を探す必要がありますが、OfferBoxでは、企業の採用担当者から直接スカウトを受けとることができます。そのため、求人探しに時間をかけずスピーディーに就活を進められます。
OfferBoxでは、企業側のスカウトの一括送信を廃止しており、企業が個々の情報をしっかりと確認した上でスカウトしてくれるため、ミスマッチが起こりにくいという特徴があります。
大手企業や中小企業、ベンチャーなどさまざまな優良企業が登録しています。これまでは注目していなかった業界からオファーが来ることも多く、就活の可能性を広げられます。
自己PRの書き方や志望動機の伝え方などセミナーが充実しています。また、100万人の診断に基づく自己分析ツールを無料で利用できます。認知・思考スタイル役割志向、社会人基礎力などを診断できます。職種適正も分かるため、自分にあった仕事がわからない人にもおすすめです。
23卒と24卒あわせて458,000人がOfferBoxを利用しています。スカウト型の就活サイトで就活生に最も利用されているため、安心して利用できるのではないでしょうか。
OfferBox(オファーボックス)の評判は?【口コミを徹底レビュー】
では、OfferBoxの実際の口コミや評判を紹介します。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:特別選考に参加できるのが良かった
自己分析するのに役に立ちそうだと思い利用しました。専攻とは関係ない業界からオファーが来て「私でもこういう職種につけるんだ」 と気づかされることがなんどもありました。
あとは特別な選考に参加できるところです。少人数の説明会であったり、選考免除であったり、社員の方とのコミュニケーションを取る機会をもうけていただいたりと、ありがたかったです。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判②:大企業からもオファーがきた
登録初日にオファーをいただいて、「こんなに大きな企業に興味を持ってもらえたのか」と嬉しくなりました。それ以降も連日のようにオファーをいただいて、「こんなに来るものなのか」と驚きましたね。
OfferBoxでは、どの企業もオファーの理由を書いてくれていたので、それを参考にプロフィールを修正していました。選考でも、その企業が興味を持ってくれたポイントをアピールするようにしていましたね。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判③:人事の方とすぐに会えた
正直、自分の大学レベルでオファーが届くのか不安でした。先輩からも2〜3月にはオファーがたくさん来るから枠を空けておいた方が良いと言われたことも本当なのか疑っていましたが、本当でした。人事の方とすぐに会えて、少人数で話ができることが良かったですね。
また、ナビサイトと違って、人事の方が自分に興味を持ってくれている状態で話ができることも良かったです。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判④:中小企業が多い
スカウトアプリのオススメランキング
※主観です~神ランク~
ビズリーチキャンパス
⇒一番オススメ
iroots
⇒秋冬以降、大手からオファー多数
結構オススメ~入れといて損無し~
オファーボックス
⇒中小が多いが大手もちらほら~容量が空いてれば入れても良い~
doda
⇒業界3,4番手からたまに— ひよこ就活 (@hiyoko_kotsu) August 27, 2023
良い口コミ:評判⑤:大手からオファーがくる
さて、6月で就活も終わりと言いたいところですが、内定先が微妙だと思っている人が就活辞める理由はありませんよ。オファーボックス等逆オファーアプリからは辞退枠分の大手オファーが来ますし、丸紅、日立等大手企業は冬まで採用活動を続けています。最後までガチャを引き続ける者しか勝たんのです。
— ゴブリン無双 (@goblin_musou) June 3, 2023
良い口コミ:評判⑥:ベンチャー企業も多い
スカウトサイトは玉石混交
特にキミスカ、チアキャリア、オファーボックスなどはベンチャー企業が多く、スカウトを多くもらってもどの企業がいいかわからないと思う見分けるポイントはどれくらいの自社の発信をしているか
Twitter、インスタ、TikTokを気になる企業がやっているか探してみて
— 🗽あさみや@新卒 (@syusyo1228) May 31, 2024
良い口コミ:評判⑦:個別の面談依頼が届いた
オファーボックスからので、個別で面談しましょうっていうのが何個も来るんだけど、優遇とかあるのかな?ちなみにメガでは無いけどここのみんなは知ってる感じの銀行。誰か面談したよって人いたら教えてー
— な@25卒 (@nna_powi) January 19, 2024
以上、OfferBoxの良い口コミ・評判でした。
ポジティブな口コミとしては、「大手からもオファーがきた」「人事の人とすぐに話せるのが良い」「特別選考で内定が早くもらえた」といった内容が多かったです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:キャンセルしてもオファーがくる
なんかオファーボックス再オファー2連続できた怖い😱キャンセルしたんだからもう送ってくるな😱
— 25卒院生女の愚痴 (@tayu2525_) June 10, 2024
悪い口コミ・評判②:既卒は利用できない
オファーボックスからので、個別で面談しましょうっていうのが何個も来るんだけど、優遇とかあるのかな?ちなみにメガでは無いけどここのみんなは知ってる感じの銀行。誰か面談したよって人いたら教えてー
— な@25卒 (@nna_powi) January 19, 2024
悪い口コミ・評判③:求人の条件が怪しい
オファーボックスで初任給26万、残業なしって書いてあるとこから来てたけど怖すぎるんなわけねぇだろ笑笑笑笑
— ユウカてャ (@Tobio_kgym1222) June 14, 2023
一方で、ポジティブな内容が大半を占めていましたが、一部、悪い口コミ・評判として「既卒は利用できない」「2回同じ会社からオファーが届く」「求人が怪しい」といった内容も見うけられました。
以上、OfferBoxの口コミ・評判でした。
ご覧の通り、OfferBoxを利用しているユーザーの満足度には個人差があります。次の章で、OfferBoxを利用するメリット・デメリットを紹介します。
OfferBox(オファーボックス)の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、OfferBoxの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のOfferBoxのメリットを紹介します。
①企業から直接オファーがくる
一般的な就活サイトでは、自分で求人を探す必要がありますが、OfferBoxでは、企業の採用担当者から直接スカウトを受けとることができます。そのため、求人探しに時間をかけずスピーディーに就活を進められます。
オファーを承認すると企業と直接コミュニケーションを取れるため、効率的に就職活動を進められるのも良いですね
②オファーは企業が一つひとつ厳選して送付
一般的なオファー型の就活サイトでは、企業は複数の就活生に一括でスカウトを送信し、効率的にアプローチをするケースが多いです。そのため、一日に何百通ものメールが送られてきて、本当に自分の経歴を見た上でスカウトを送っているのか疑ってしまうような求人が多いです。
OfferBoxでは、スカウトの一括送信を廃止しています。また、オファーできる数に制限も設けています。
企業が個々の情報をしっかりと確認した上でスカウトしてくれるため、ミスマッチが起こりにくいという特徴があります。
③大手やベンチャーなど17,000社以上
OfferBoxでは、大手企業や中小企業、外資系企業、ベンチャーなどさまざまな優良企業が登録しています。情報通信やサービス、化学、不動産、食品と業界も幅広いのが特徴です。
これまでは注目していなかった業界からオファーが来ることも多く、就活の可能性を広げられます。
④就活イベントが充実
OfferBoxでは、定期的に就活イベントを実施しています。イベントの例は以下の通りです。
- 理系女子のキャリアを知るセミナー
- 自己PRの書き方セミナー
- 志望動機の書き方セミナー
オンラインで参加可能なため、地方にお住まいの方も気軽に参加できますね。
⑤最短2週間で内定獲得
OfferBoxでは企業から直接オファーが来て、説明会の参加なしで選考に進めたり、エントリーしなくても面接ができるため、最短2週間で内定を獲得できます。
一般的な選考フローよりも少ないフローで進む場合が多く、内定を急いでいる方にとっては便利だと思います。
⑥100万人の診断に基づく自己分析ツール
OfferBoxでは累計100万人の診断結果に基づく自己分析ツールを無料で利用できます。
28項目を回答すると、認知・思考スタイル役割志向、社会人基礎力などを診断できます。また、職種適正も分かるため、自分にあった仕事がわからない人にもおすすめです。
診断結果から自己PR文を作成できるため、ESの作成時間を削減できるのも良いですね。
⑦登録学生数45万人以上
OfferBoxでは、23卒と24卒あわせて458,000人が利用しています。オファー受信率は93%と高確率で企業からスカウトが届きます。
OfferBoxはスカウト型の就活サイトで、就活生に最も利用されているため、安心して利用できるのではないでしょうか。
OfferBox(オファーボックス)の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①希望の業界からオファーが来ない可能性
OfferBoxは、企業が就活生の情報をみてオファーを送ってくるため、必ずしも希望の業界からスカウトが来るとは限りません。
受けたい業界がある方は、他の就活サイトでの求人探しも並行して行うと良いでしょう。
②情報の登録が大変
OfferBoxでは、適性検査の受験や写真の設定、情報の登録などを行う必要があり、面倒に感じる方もいらっしゃると思います。
ただ、会社ごとに情報を登録する必要はないため、一度入力してしまえばその後も利用できます。
③一般的な選考フローと変わらないケースもある
OfferBoxから届くオファーは、説明会やエントリーが免除になるケースが多いですが、一般的な選考フローと変わらないオファーもあります。
オファーが来れば必ず特別選考にのれるという訳ではないので注意が必要です。
以上がOfferBoxのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはOfferBoxはおすすめなので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
OfferBox(オファーボックス)がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、OfferBoxがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、OfferBoxがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、OfferBoxはおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
OfferBox(オファーボックス)を調査したサクキャリアップ編集部の感想
ここまで、OfferBoxについて一通り解説してきました。
ここでは、ここまでの調査を踏まえ、サクキャリアップ編集部が感じたことをまとめますので、検討している方はぜひ参考にしてみてください。
OfferBoxの魅力は、求人探しに時間をかけなくて良い点だと思います。就活の際、自分にあった条件の求人を見つけるのに多くの時間がかかります。OfferBoxなら企業からオファーが直接くるため、厳選された選択肢の中から選考希望の求人を選ぶことができます。また、自分の情報を見た上で、本当に採用したいと思った企業からのみオファーがくるのも良いと感じました。
OfferBox(オファーボックス)の無料相談から業務開始までの就職活動の流れ
ここまで読んでいただき、OfferBoxが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。無料登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
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1プロフィール登録
OfferBoxを利用するには、まずは『公式サイト』から無料登録する必要があります。
プロフィール入力率80%以上を目指しましょう!
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2オファーが届く
企業の担当者があなたのプロフィールを見てオファーします。
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3選考スタート
オファーを承認したら、企業とのやり取りがスタートします。最初は選考ではなく、面談やインターンシップになることもあります。
(参考:公式サイト)
OfferBox(オファーボックス)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、OfferBoxに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①オファー型就活サイトってなに?
オファー型就活サイトとは、企業が、サイトに登録された学生のプロフィールを見て、興味をもった学生にオファーを送ることができる就活サービスです。スカウト型サービス、逆求人型サービスと呼ばれることもあります。
②OfferBoxと、他の就活サイトとの違いは?
一般的なナビサイトは、学生が新卒採用をする企業を見つけてエントリーする流れになります。OfferBoxなどのオファー型就活サイトは、企業が学生を見つけて、オファーを送る流れになります。
なかでもOfferBoxは、企業に通数制限を設けていたり、一括送信を禁止していたりすることで、1通ごとのオファーが丁寧に送られるような仕組みになっています。
③他の就活サイトと併用するとしたらどういう使い方が最適?
一般的なナビサイトでは、自分がまだ知らない企業や、実は自分と合っている可能性がある企業を見つけることはできません。
OfferBoxでは、普段の自分の写真や自己PRを載せることで、そこに魅力を感じた企業からのオファーを受け取れますので、自分の知らなかった企業や業界を知ることができ、視野を広げることができます。
④お金はかからないの?
無料です。登録もその後のご利用も、全ての機能を無料で利用できますのでお気軽にご登録ください。OfferBoxは「大学生の可能性を広げる」という理念のもと、学生のみなさんからは代金はいただいていません。頂かない方針です。
⑤迷惑メールや一斉送信メールはこない?
よくある就職サイトには「ダイレクトメール」という企業の方から学生のみなさんに大量にメールを一斉送信する機能があり、みなさんは一日に何百通というメールを受けているかもしれません。
OfferBoxでは、そのようなことが起きないように、企業から学生に向けて送るオファーの送信数に制限を加えたり、一斉送信の機能がない等の工夫をしています。安心してご利用ください。
⑥大学を卒業してますが、OfferBoxを利用できますか?
OfferBoxは新卒者専用のサイトです。新卒者の方以外(既卒者)のご登録をお断りしています。
⑦他の学生に自分のプロフィールは見られない?
OfferBoxでは、作成したプロフィールは企業の方のみが参照できます。他の利用学生からプロフィールを見られることはありませんので、安心して思いきって自分をアピールしてみましょう。
⑧オファーを受けるとどうなるの?
オファーを受けたあと、オファーを承認するとその企業と直接コミュニケーションをとることができ、説明会に案内してもらえたり、エントリーなしでの選考へと進んだりすることができます(企業により異なります。)
オファーを送った企業に興味がなければ、オファーを辞退することもできます。辞退した場合は、企業の方と連絡をとることができません。
⑨オファーをもらうにはどうすればいいの?
オファーを送ってもらうには、企業の方にみなさんの人柄を伝える必要があります。OfferBoxには自分を表現するための様々な項目があるので、ユニーク情報をアップしたり、自己分析を進めて、自分なりにアピールしてみましょう。
(参考:公式サイト)
まとめ:企業からのスカウトで内定を目指すならOfferBox(オファーボックス)
今回は、OfferBoxの口コミ・評判を紹介しました。
一般的な就活サイトでは、自分で求人を探す必要がありますが、OfferBoxでは、企業の採用担当者から直接スカウトを受けとることができます。そのため、求人探しに時間をかけずスピーディーに就活を進められます。
OfferBoxでは、企業側のスカウトの一括送信を廃止しており、企業が個々の情報をしっかりと確認した上でスカウトしてくれるため、ミスマッチが起こりにくいという特徴があります。
23卒と24卒あわせて458,000人がOfferBoxを利用しています。スカウト型の就活サイトで、就活生に最も利用されているため、安心して利用できるのではないでしょうか。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。